今日は集合写真でありがちな「目をつぶってしまった！」を回避するスマホ技について。
年末年始の帰省時など、久々にあった親戚や友人と一緒にスマホで記念撮影するも
誰か一人でも目をつぶってしまうと、せっかくのスマホ写真が台無しに、、
そうならないためのスマホ撮影簡単テクニックです。
ズバリ！
「バースト機能の活用です！」
これはスマホの持ち方にもポイントがあるので、
まずはスマホで自撮りする際のおすすめな持ち方からご案内しますね。
自撮りする際のポイントは、２つ
①シャッターを押した瞬間にスマホがブレないようにしっかりホールドすること
②スマホ画面が顔面いっぱいにならないようなるべく遠くに手を伸ばすこと
これを叶えてくれるおすすめなスマホの持ち方がこちら。
利き手の人差し指と小指でスマホを挟むように持ち、背面を中指と薬指で支えます。
そうすると自然にシャッター位置に親指がくるのでシャッターを押す際に無理な動きが生じず、ブレずに撮影しやすいのです。
更に手や腕の長さも最大限伸ばして撮影ができるので顔がすごくアップになってしまった！という状況も防げます。
更に、ここからバースト機能を使いたいのですが、
バースト機能とは、連写モードのことです。
人間は平均６秒に一度は瞬きをするそうなのですが、
連写モードで撮影しておけばその可能性を減らすことはできますよね。
使い方はとっても簡単です！
使い方はとっても簡単です！
先ほどの状態からシャッターボタンを下にスライドしつつ長押しします。
（ちなみに、上にスライドしつつ長押しだとビデオになります）
たったこれだけです！
その際、シャッターボタン部分には数字が出てくるのですが、
これは今何枚撮っているかという状態を表します。
長押しする時間が長ければ長いほど沢山の枚数撮っていることになります。
上の写真ですと、７枚撮っているということです。
バースト機能で撮影した写真は通常通りカメラロールの中に入りますが、
連写したものが１つのグループになって保存されています。
その中から、全員が目をつぶっていない写真を選択すればOK。
せっかくの集合写真、撮る機会がありましたら是非試してみてくださいね！
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